今の職場での人間関係が「理想ではない」と感じているなら、それは自分の心の奥底に自分が理想とする関係性や関わり方があるからです。理想と現実の差を感じるから、違和感となっています。
そのため理想の人間関係を構築していくためには、まずは『自分が理想とする関係性』を見つけてみることがオススメです。
自分の魂の気質や性格によって、どんな関わり方が合うのかはひとりひとり違います。
大勢の人と関わることが好きな人がいれば苦手な人もいます。もともと人見知りな人がいたり、コミュニケーションをとることにも得意不得意があったり、心地よさを感じる雰囲気も100人いれば100通りあって、本当に人それぞれです。
不思議なもので、自分の理想がハッキリすると「自分にとって居心地の良い人間関係を創り出してみよう!」という意識が働き始めます。
もしも今人間関係に悩んでいる場合には、どこをどう改善していけばいいかもわかるようになります。
そしてその改善点を解決するたびに、職場には今までにないコミュニケーションや今よりも厚い信頼関係が生まれるようになるため、スタッフや従業員との関係性が円滑になりお互いのやる気も何倍もアップしていきます。
なので、まずは自分の魂がラクでいられるような関係性を先に見つけて、その上で人間関係を築いていきましょう✨
人には苦手な分野はあると思いますが、人生経験が無い人や得意なジャンルが無い人は存在しません。職場に人が足りないと思うと、どうしても新しい人材を探すことに意識がいきがちですが、すでに今、一緒に働いている方たちはすでに素晴らしい力や経験をお持ちで、この職場をご自身で選択して勤められているという貴重な『人財』です。
今、共に働く仲間であるスタッフが「辞めたくない!」と思わず口から出るような、そんな職場をつくることや、ひとりひとりの素晴らしい素質に意識を向けて、まずは目の前にいてくれるそのスタッフの個々の能力をさらに伸ばしてみましょう。
新しい人を育てるより、すでに知識のある方を大切にして才能を伸ばしていく方が何倍も大切で安定した力のある『人財』が育ちます。
目の前の人たちの能力を活かさないままではとても勿体無いので、今いる仲間を『人財』に育てていくことに視点を当て、定着率をアップさせて会社を安定させていきましょう。
人財育成を行う時に『完璧に教育しようとしないこと』はとても大切です。
これまでの時代はすべてのスタッフに『同じ作業を同じようにこなせるようになること』を求めたり、すべての店舗で同じように高い売上をあげることを求めたり、ひとりひとりのそもそもの個性や得意不得意を考慮する職場があまりありませんでした。
ですが、本来、わたしたちはまったく違う人間です。同じことを同じように出来ないのが当たり前で、むしろそれが【自然】です。
役職が変わり店長や上司になったからとはいえ、売上を管理することは得意でも、スタッフの教育は苦手だというタイプの人もいるのが自然なので、
一番自然な働き方は、お互いの能力を『補い合って働く』ことです✨
出来ないことがあっても大丈夫。
出来ないことがあるのが当たり前。
だから立場やポジションに関係なく、
力が足りない部分が出てきた時は、
お互いに甘えて補い合っていきましょう!
部下に厳しくなるのは【自分が自分に厳しさを課しているから】です。自分が自分に対してできないことを許可できるようになると、不思議と部下が出来ないことがあっても穏やかな気持ちで認めてあげることができるようになります。
お互いラクな気持ちで働ける環境をつくるためにも、自分にも周りにも甘く優しくいきましょう✨
社内の人間関係がどれだけ悪化していたとしても、コミュニケーションのコツを知りお互いのことを理解できるようになると、信頼関係を築いていくことができるようになります。
職場での関係性がうまくいかないのは、お互いのことを知ろうとしないから。
お互いを知れば信頼関係の上に強固な安定したチームワークや人材を築けるようになります。
お互いを知ろうと心がけるだけでコミュニケーションは円滑になり、これまではスタッフの気持ちがわからずバラバラだった職場にまとまりが出るようになっていきます。部下やスタッフが話を聞いてくれるようになったり、自らアイデアを提供してくれるようになったり、裏での不満や愚痴が減ったり、さまざまな変化が起こるようになっていきます。
その結果「辞めたい」と口にするスタッフが減るようになる』『一人一人のモチベーションが高まる』『個々の積極性がアップして職場に活気が出る』など社内全体の意識も高まって、職場の定着率もアップしていきます。
もしも長年に渡り「経営者だから…」「管理職だから…」と自分ひとりで責任を抱えて、誰にも悩みを話せずに働いてきたとしても、社内でお互いを認め合える関係性やコミュニケーションを築くことができれば、その状況を変えていくことはいつだって可能です。
知らず知らずのうちにできてしまったスタッフとの距離感があったとしても、相手を知って相手を認めようとする意識が芽生えるだけで、自分から周りに対して悩みや問題を打ち明けられるようになったり、一緒に問題解決できたりと、ストレスなく働ける環境をつくっていくことができます。
知ることって本当に大切です。
知るからこそ改善することができるし、
知るからこそ思いに共感することができます。
知るからこそ回避することができるし、
受け入れることもできます。
でも知らなければ、いつも自分の想像の中でズレた場所で頑張らなければいけなくなるんですよね。それは自分自身に対しても、です。
お互いの魂の気質を大切にした人財育成は、相手のことだけでなく自分自身のこともしっかり知ることができる人財育成です。そのため、雇い雇われるどちらのポジションで働く人とっても優しい人財育成です✨
この人財育成が広がって、一方的な力ではなく愛で溢れた職場が増えていく未来を心から願っています♡